玄米茶

最近、ゆっくり急須に入れてお茶を飲んでいない。
さいころ、玄米茶の中に白いポップコーン状のものをよく食べていた
思い出がある。調べると花玄米で風味づけとういうよりも飾りのようなものらしい。

京都宇治玄米茶の歴史

さまざまな説があり、日本茶の中で最も歴史が浅いのが玄以茶かもしれない。
京都の茶商が正月に鏡餅を割ってできたかけらを炒って、茶葉に混ぜて飲んだ
のがはじまりとされている。
茶葉のかさを増すと同時に、こうばしさをプラスする。経済的かつ美味しいお茶として
よろこばれた、近いものではお隣、韓国にも炊飯器でできたおこげを湯を注いで飲む
「おこげ茶(スンニュン)」や「玄米茶(ヒョンミ)」が存在する。

以外に玄米茶の歴史が浅いんだね。。。